【インタビュー】リーダーにとってMCSとは?
【インタビュー】リーダーにとってMCSとは?
2021年度代表の青山千泰さんに、Media Creative Supporter(以下MCS)での経験を元にMCSについて語ってもらいました!
青山さんにとってMCSってどんな団体?
大学生活そのものです。友人もMCSのおかげででき、毎日MCSのことを考えて過ごしていました。大学生活の支えでした。
MCSでしかできないことは?
100人規模の団体ですので、大規模なイベントを企画・運営できます。
様々な人がいるからこそ、アイデアや技術が集まり、企画を実現できます。これだけの人数規模でいろんなイベントができる団体は他にはありません。
とはいえ、ぶっちゃけMCSでしかできないことはありません。新しいサークルや外部での関わりを作ろうと思えば、何かできると思います。
しかしMCSに入らないとこのメンバーには出会えていません。ここで幅広い人脈を得ることはMCSでしかできないことだと思います。同期や先輩の存在は大学生活において大事なものです。頼りになる仲間をここで見つけられると思います。
MCSで楽しかったことは?
全部です。
どのイベントもどの事務作業も全部楽しかったです。
特に印象に残っている行事はTakatsuki Remote Campus2021(サマキャン)です。
サマキャンとは、総合情報学部のことを受験生にアピールできる大事な夏のオープンキャンパスです。コロナ明け初めての大規模なイベントでしたので、メンバー全員がわくわくしたと思います。学部のことを知ってもらえるように、他のサークルさんもお呼びして、高槻から千里山キャンパスに向けて配信イベントを行いました。
リーダーの仕事内容は?
基本的にはMCSの責任者として、MCS全体の意思決定とその責任を持つことです。
私の代では、みんなが楽しく活動できることに重点を置いていました。 1人に作業の負担がかかっていないか、全体を見守りました。そして負担がかかってそうな所にはヘルプを回しました。
リーダーになって苦労したことは?
コロナ禍で対面活動ができない状況で、技術をどう継承していくか考えることが難しかったです。技術的な講習をオンラインで行うことで応急処置はしていましたが、今は対面活動ができるようになったのでよかったです。
リーダーの理想の人物像は?
私にとっての理想は、頼りになる人です。
なのでリーダーになると決定した日に、みんなから信頼されるリーダーになりたいと思いました。そうなれるようにしていました。
私は配信の機材を組んだり、広報物が作ったりするわけではなく、突出した能力はありません。その分みんなを支えることに専念しました。みんながいないと私は何もできないけど、「みんなのことを考える青山は信頼できる」と思ってもらえるリーダーになろうと頑張りました。
私の次のリーダーである早川は、既に皆から信頼されてる上に、判断能力や制作能力もあります。最強だと思います。次の新入生はリーダーに遠慮なく頼って欲しいなと思います。